こちらが無限に増え続ける乾燥剤です
食べ物やお菓子から電化製品や靴にまで入ってたりして
増え続ける乾燥剤。
いやいや捨てろや！！
なんか火が出そうで怖くて捨てられません笑
ということで今日は乾燥材の捨て方や再利用の話です
乾燥剤の捨て方
全部燃えるゴミだそうです。
しかし場所によってはシリカゲルと石灰乾燥剤は燃えないゴミの場合もありますので
自治体に確認を。
基本は可燃ごみでOK！
乾燥剤から火が出るのか？
そんな事件を聞いたことがあります。
実際のところ
石灰乾燥剤は水に反応してかなり熱くなり
近くの物が熱で燃える。
かなり熱くなるので危険です。
石灰乾燥剤を捨てる時は濡れないように注意して捨てるか
逆にバケツぶち込んで熱が引いたのを確認してから
捨てるのがいいかと思います！
自治体によっては燃えないゴミの場合もあるみたいです。
念のため確認
乾燥剤の種類
別に覚えなくていいと思いますが笑
シリカゲル ツブツブな奴。
石灰乾燥剤 水に濡れると熱くなります。土に撒くと良い。ガーデニングなどに使える
そのほか 脱酸素剤、シート状乾燥剤
どれも食べられません。
もう死ぬほど食べられないって書いてありますね笑
乾燥剤の再利用
石灰乾燥剤は石灰として土壌改良に使えるようです。
基本的には
効果がなくなったら素直に捨てましょう笑
私は効果があるうちは普通に乾燥剤として使っております。
開封したお菓子の袋に忍ばせたり・・・
シリカゲルは乾燥剤として復活させる方法がありますが・・・・
加熱すると再利用できるとか・・・
そこまでして使う必要はないので捨てましょう笑
まとめ
・石灰乾燥剤は水に反応して熱を発する。
・捨てる時は濡れないように注意しましょう。
・石灰乾燥剤は土に撒くと石灰の効果で土壌改良に使えます。
マインクラフトでもありますね笑
以上
乾燥剤は燃えるゴミ
濡らさないように気を付けます。
ではバイバイ！
